地球の人間は死んだらどこにいくのか?
①そのまま無に還る。
②死後も生き続ける。
この2つ、確かに両方あるのかもしれない。
①の場合は当然臨死体験とはならない。
人間の体は土に還り、魂は宇宙の放射能の塵に還る。
しかし、こういう人間はほとんどいないかも。
ほぼ全員が②の道を辿るらしい。
多くの臨死体験者は病院などで心肺停止となりトンネルやお花畑を見て、既に亡くなったものに出逢い、「まだあなたは来ちゃだめだから帰りなさい。」みたいなことを言われてある意味復活、奇跡が起き蘇生するのである。
実は、この時点で復活した魂たちは自分が前世で宇宙人であった、ということに目覚めたものであるという説がある。
しかし、全員かは不明。
ただの夢、幽体離脱?体外離脱と考える説もあるし。
そして目覚めたものたちは、これから起こる地球の環境変化の為、「死、とは・・・」という自身の体験を世界中の人間に伝える使命が与えられたみたい。死後は光で溢れた世界であり、知人女性の臨死体験者によれば、お花畑を見たという。
お花畑が見えるのは、冥王星の冥府で審判を受けたりして、天国や地獄へ振り分けられるもの達。
トンネルの中をくぐるだけだったもの達は月みたいなところへなんらかの理由により還るもの達。
たまに、仕事に戻るもの達。ほんとうかな?
いずれにしても、死を体験したもの達は死への恐怖をなくすそうだ。
アメリカをはじめとして、世界では終末ものが多くヒットし、その終末のしるしは天災や生物兵器によるものだというストーリーが多い。
もし、これが本当に宇宙人の地球環境保護システムを発動する為の予告であれば、原発や電磁波武器などによる放射線被曝は人間同士が戦う銃撃戦や爆弾投下による戦争よりも、緩やかで苦痛の少ない死となるようだ。
スティーブ・ジョブスのような死に方をすべてのものにオススメすると病院関係者の方々から苦情が出てしまうが、病院には行かない方が延命治療による苦痛がなくよいそうだ。
地球は何度もリセットされてきているという説がある。
ノアの箱舟伝説などもそのリセットの一つ、大雨による大洪水が地球の地表すべてを飲み込み、人類が滅亡してしまう話である。
臨死体験者は死を恐れなくなったというが、もし、天災による大洪水で濁流に流されて水没死する運命と、肺がんで死ぬ運命の二者択一であれば、肺がんで死にたいようである。
だから、タバコは辞められないのかな?
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