2020年6月13日土曜日

オーブやゴーストは心霊写真? 何らかの光源とカメラの種類が原因かも?

オーブ、ゴースト(フレア)とか、玉響(たまゆら)とかは意外と簡単に撮れた。
カメラの種類とレンズに傷や汚れが入っていること、何らかの光源が重要かもしれない。
空気中には微粒子、小さい金属の放射能や塵やほこり、水蒸気が存在し光源を反射しやすくしている。

人間は、日中の太陽を長時間凝視出来ない。
多分人体に有害な放射線が入りすぎて、失明の危険もある。
日中の太陽を長時間凝視出来るカメラには、人間には出来ない何かが出来る。

オーブの撮り方,蛍光灯,紫外線

上の写真は室内の照明だが、人間の目には直視してもただの白っぽい光に普通は見えるはずである。
しかし、パナソニックのルミックスは蛍光灯の光の成分(紫外線)が関係しているのか、恐らく蛍光灯の渦巻状の形そのものを青い光として逆向きに反射させている。
濃紺の青い色を写すのはパナソニックのデジカメの特徴なのかもしれない。
他のメーカーのカメラ、iPhoneなどのスマホは別の色になるかも?

スピリチュアル心霊スポット

2008年、屋久島でのこと、島の情報に詳しい木彫り工芸屋の主は、オーブ写真をたんまり集めてコレクションしていた。
どうやら、私たちがアニメで知るこだま(木霊)は、オーブ(胴体はデフォルメ)が元であり、使い捨てカメラでフラッシュをたいて撮影したときの方がオーブは出やすいそうだ。

また、オーブは雨が降った後によく撮れるそうで、私が赴いた期間は残念ながら快晴続きだったため撮れないかも、、、と言われた。

ここで、?がよぎり、工芸屋の主に直前に撮った自分の写真を見せてみた。
多分、雨あがりじゃなかったよ?

「これは、本当の神様なんじゃない?」と言われる。。。

水滴が光の反射を起こしやすくしていると思われる。
雨上がりに虹が発生する仕組みと同じようなものなのかもしない。
空気中の水滴に太陽光が通過し屈折することで、光を反射し虹が見える。
世に出回る虹色のオーブは、ほとんど太陽光の屈折なのでは?



しかし、ただの光としては説明がつかないことがある。
ゴースト(霊)と言われるゆえんはここにあるのかもしれない。
不思議なことに、人の右肩から発光体が出ているような写真が取れたり、黄・橙色を放つ照明、光源は右側が右上にはない部屋だったのに、巨大な光のようなものが写りこんだこともある。

オーブ,斎場,御嶽,南城市知念,ホコリこの部屋に水滴はなかったと思う。

また、一直線に並んだ3つのオーブのようなものが、斎場御嶽で撮れたことがある。

聞いた話によると、撮る人によっては同じ場所でも、同じカメラでもオーブが出ない。。。
これは、カメラのシャッターを押す側の光源の違いも重要なのかも?

この時は、ソニーのサイバーショットを利用している時だったため、青い光の反射は見られなかった。
その後、ルミックスに買い替え、オーブと共に青い光がよく撮れたことで、カメラの種類、特徴の違いが重要ということに気が付く。

とある寺人に聞くと、撮る人も実は重要みたい。
神社やお寺で撮れることが多いと言われているが、こういったところにいる人は普段から霊に対する意識が違い、お祓いなどの知識と技術を持ち続けているからなのかも。
心霊写真は存在し、何らかの意図、意味があるのかもしれない。


何らかの光源の意味を考えてみて欲しく、科学的に解明しなければいけないのかも。
しかし、何かの情報を元にした加工画像であることが多いのも確か。。。
心霊写真やオーブの正体は水滴やほこり、鏡やフェイクがほとんどかも?

カメラの製造会社のエンジニアたちは、どうすれば肉眼で見えないものが見えるようになるかに詳しかった。
この可視出来ない光を映し出すことに情熱を注いだ人たちがいるようだ。
赤外線は、たばこの煙など、条件がそろうと写るらしい。

オーブ,オーラ,レイキ,色オーラにはその人の特性にあった色が濃く出るという噂もあり、人間や生物からは色付きの電気が発生しているようで、頭から出る発電量は意外と多いと聞く。
青紫と赤黄?が反射しているようにも見える。
ネズミっぽい。

昔々、数千円でオーラの写真が撮れるというお店に行ったことがあるけど、店員が感覚で決めていて嘘っぽかった・・・
お店では本当のオーラは撮れないけど、条件がよいと自分のカメラには写るのかも?

かなり乱視が強く、昔は分厚いレンズの眼鏡をかけていると、よくレンズの端っこに7色の虹が見えた。
非球面にすると7色は見えなくなったが、眼鏡の種類によって、眼鏡ごしに色付きの反射光が見えやすくなることはあるだろう。
いつからだったか忘れたが、今はこんな感じの色が眼鏡越しだと見えていたりして・・・
みんなは違う???

同じように、カメラの種類によって特定の色が反射しやすくなるということはあるかも。
性能が良すぎないカメラ、傷や汚れがあるカメラの方が光源を反射(乱反射)しやすいようだ。


太陽光が斜めから降り注ぐ日が高い日中、太陽光を背景に薄暗い場所をポイントよく撮ることでゴーストは発生しやすく、傷などが入った場合の光のしくみとして中心に向かって色が変わる要因が解説されることもある。
このゴーストの青はレンズコーティングが原因の色なのだろうか。
可視光線ではない紫外線の色は紫なのか不明だが、紫外線の色で認識できる何かの反射なのだろうか。
紫外線は紫とは書くが、もしかしたら可視できない赤外線と紫外線を合わせるとパッションピンクっぽいムラサキ色になるため、可視出来ない光の混合色をそのまま字に当てた?のかも。
よって、可能性として紫外線は青?なのかもしれない。

はたして、ゴーストの色は光の3原色のみの反射なのだろうか。
そもそも可視できないのだから、3原色とは言えない?
右のゴースト写真はiPhoneのライトをiPadで撮ったものだが、肉眼ではこんな風には見えず、iPadの撮影画面ごしに常に写っている。
もしかしたら鳥などが見ている4原色目、紫外色で認識できる世界のようなものを写すのかもしれない。

カメラのレンズが劣化により乱反射し、鳥や蝶の目の構造のようになってくることで起こるのかも?
東京大学では動物が見ている世界の可視化に向けた研究が進められているそうだ。
屋久島や沖縄では可視できる人間も存在するとよく言われており、人間にも磁気などを感知することができると科学的に判明しているようだ。
斜乱視とかで、マジカルアイの交差法の見え方が見える人に多かったりして・・・

画像,キーヌシー,妖怪,妖精しかし、本当に中央部の白や水色や赤っぽい色の形はいったいなんなのだろう。
そこにある何かの反射、残像?、傷や汚れ?であることには違いない。

最初に撮ったキジムナーに見えるほどの鮮明な画像ではなくなったが、どうやら高千穂の天安河原でカメラに焼き付いた傷?は、いつも同じ条件下で同じようなゴーストを発生させる。
その直前に撮った人魂っぽい方の画像を考えると、やっぱり守護霊的な勾玉的な感じなのかな?

太陽光以外だとこの中央部は発生しないが、蛍光灯を直視した後に目をつぶると、光がずっと焼き付いて残像が見えるような感じだ。
一瞬でレンズに形づくられたほこりなのだろうか?
X線写真みたいな感じ?
そこにある何かは、何かのメッセージを伝えているのかも。



また、最近では福島で放射能に対応した子供(体外へ放出出来る?)が生まれたと聞く。
金属を燃焼させると発生する色も興味深く、青緑っぽい色は放射能、ウランガラスによく特徴が表れ、オーブの青紫っぽい色はセシウムの色とも考えられる。
赤紫っぽい色に燃焼するカリウムは人間の基本機能として体外に放出可能なようだ。
これが、紫外線は浴びすぎると体によくないとされる理由だったりして・・・
放射能汚染地域で被災者支援をしていた知人によると、雑巾がけをすると放射能のほこりは取れるという。
きっと、カメラについたほこりは拭き取れるに違いない。

盆栽園,杉,淵
最近、とある知人と盆栽園に行ったら、iPadでこれまで撮れたことがない不可思議な水色のゴースト?オーラ?影?が写った。
隣にいた知人によると、「イヤー、かっこいい杉と思って見てたよ~。」とのこと。
その後、何回試してもこの感じにはならず、これは門外不出の期間限定写真だったみたい。
レンズを拭き取ってはいないのに、残念だ・・・
寒空だったけど、杉は熱い杉だったのかも?
iPadのレンズの淵に何かが反射したのか、こういう写真の科学的解説があれば見たい・・・
加工修正を見破るシステムがある人達なら、本物と偽物、科学的見地を見出せるかな?