2020年8月6日木曜日

大天使ミカエル戦士隊長は炎の戦士? ファティマに現れたロザリオの聖母

ファティマの町で起きたとされる下り・・・

1917年、第一次世界大戦のさなか、「太陽の奇跡」という集団幻覚が起こったとされている。
太陽のようなものが発生し、雨降りしきる中にも関わらず、服が乾いてしまったそうな・・・

ロザリオの聖母とも、聖母マリアとも、ファティマの聖母とも呼ばれる天使の女性が、これから起こる予言めいたことを伝えていったよう。

ミカエル,ロザリオ,ファティマの聖母,マリア

お絵描き力低い私としては、こんな感じ?

ゼウスと敵対した堕天使ルシファー(ルキフェル)と双子の兄弟という説があるが、思うに、ミカエルは女性だよ。
言語的にもミカエルは女性名ミシェルの由来っぽい。

男らしい戦士の長だから、時の権力者は男神にしたかったのかな?
太陽や南と結び付けられる考えもあり、火の元素・赤色のイメージのようだ。
ゼウスと敵対する前は男性のルシファーが戦士隊長であり、敵対したことで落とされた時にミカエルがその座に就いたという説がある。
もしかしたら、当初絵画などはルシファーをイメージして描かれ、堕天使だと分かって伝える名前を変えたのか???

ちなみに、法王庁がいつまでたっても公表しないから、ファティマの聖母と思わしき人物が日本の秋田にやってきて、同じことを告げていったらしい。
ミカエルの名前は、たびたび旧約聖書の時代からキリストの教え・人生訓を伝える神の使者・天使長として登場する。

約束を守れなくても、きっと彼女たちは別の形で調整するんだよ。