つまり、ループや魂の入れ替えを指示できるのがツインレイ。
指示により、ツインソウルやソウルメイトが一丸となって、まだ覚醒していない主人公2人を導いていく。
家族、友人、憧れの先輩達が明らかにおかしい状況にも関わらず、手助けしていく。
この映画のように過酷とも試練とも取れるわけがわからない状態から本来の自分を目覚めさせていく物語。
魂の入れ替え直後にオーブが出現するシーンは興味深い。
まるで家族のように、瀧君の恋路を応援してサポートをする三葉。
この主人公2人は、おそらくカップルではない。
地球のために仕事をしに降り立った天使達、ソウルメイト達なのかもしれない。
出逢うまでがキモであり、家族のように運命を共にする相手との再開までを描いている。
女性が先に目覚めていれば、家族・弟・相棒・仲間のそばを何度も通りすぎることは可能かも?
そして、何度目かのチャレンジの末に声をかけてくれたらきっと感動して泣きたくなる?
こうして一人、また一人と目覚めの輪は広がり2018年くらいで終わりを迎えた。
ツインソウルの中のトップ、唯一のものをツインレイと発案者は定義したようで、それを聞くまではツインソウルもツインレイも同じだと思っていた人は多いのではないだろうか。
ツインレイ=ガイア/ウラノス
つまり、ガイアの力により生まれた器に入りし双子の家族・魂(弟)を魂の片割れと言っているよう。
スター・ウォーズ(ツインレイの話かも?ここでは双子の兄と妹の話になっている。生まれた時に別々の家で育ちながらも、出逢った時には双子の家族であったと感じられるって話・・・ レイヤ=ガイヤ/ルーク=ウラノス?)とか、日本のアニメによくある器替え、転生の初期バージョンってやつ?
考えようによっては、ツインソウルでもあり、姉弟で宇宙を支える同士、ソウルメイトでもある。
レイヤには旦那さんいるけど、ルークには奥さんいないし、純粋な家族愛って感じな話だよね。
しかし、明確に区別を付けると以下のようになるかな?
これからは、記憶がない者たちが歴史を振り返り理解する時なのかもしれない。