2019年3月18日月曜日

松果体の不思議 日本人は石灰化していない人が多い? CT検査をしてみたい☆

赤ちゃんや子供の頭蓋骨をX線で撮ると松果体が写らないそうだ。
成長につれて松果体は石灰化していくと考えていた。
そう、自分も石灰化していると考えていた。
2019年3月のウィキペディアさんに大人はみんな石灰化しているっぽいと書いてあったからだ。
しかし、2019年12月に再度調べてみると大分書き換えられていて内容が充実していた。
そしてまた再考し調べ思った。
多分石灰化していない!

頭部ct

2018年、知り合いの医師に20歳頃まで石灰化しない人も確認されていると聞いたことで、松果体について調べ考えてみることにした。
松果体は石灰化してくると骨と一緒なので、CT検査をすると写ってしまうことがあるそう。

瞑想し始めると、目をつぶった瞼の後ろにうつる光がある。
これは、石灰化がとれてきたということなのだろうと思っていた。
X線を撮ってみたいが、脳の検査は高いため断念した

第三の目(サードアイ)、第6チャクラ(アージュニャー・チャクラ)とも言われる松果体。
松ぼっくりの形のようだ。
濃紺の光を放つエネルギーセンター?
松果体が目覚めると、テレパシーが使えるとにわかに噂されているらしい。

赤ちゃんはしゃべれなくとも、親の思いに敏感だ。

ココロで言ったことに、正しく反応する赤ちゃんの存在を知った。
知り合いの赤ちゃんがそうだった。
きっと、赤ちゃんは松果体を使っているのだろう。
受信ができるのかもしれない。


「三つ子の魂百まで」という。
数え歳で3歳くらいまでに出来上がった性格は、大人になっても変わらないというような意味。
3歳までの親、特に母親とのかかわりがその子供の一生を左右すると言われている。
もちろん、例外はあるだろう。
母親を育てるために生まれてきたニューエイジが最近多いみたいだ。

幼少期の体験が脳の成長を左右するという。
母親からの愛情をたっぷりと受けること、安心して、すやすやたっぷりと寝ることが重要。
松果体が目覚めていればテレパシーが使えるとするのであれば、赤ちゃんはみんな超能力者である可能性がある。
私たちは、みんな昔は超能力者だったのかも?
小さいころは大人になると見えなくなってしまうものが見えるというのはよく聞く話である。

なぜ見えなくなってしまうのだろう。

インナーチャイルドという言葉がある。
アダルトチルドレンともいうが、幼少期に育ての親から無条件の愛を受けられず、条件付きの愛によって育てられた子供という意味のよう。
キレやすく、ためやすく、ばくはつしやすい子供になることが多いようだ。

幼少期に母親からの十分な愛を受けられないと、脳の前頭前野が発達しないことが多いという。
理性のコントロールに重要な前頭前野だが、母親から体罰など、怒られてばかりで育った子供は脳の発達に影響が出るそうだ。
母親の愛は重要である。

前頭前野はスピリチュアル分野を司ると考えられている。
理性・感情と共に、超能力・サイキックに関連する分野として研究が行われている。

そう、きっと赤ちゃんは母親の心を読んで成長している。
ここで、赤ちゃんはエサを貰って成長するためには親をモデリングする絶対的必要性が出てくるのだろう。
松果体を閉じたい・・・
心を読みたくない・・・
そう思うのかもしれない。

お母さんは、赤ちゃんをもっと可愛がった方がいい。

赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくると言われている。
胎児記憶を持っていた子供は身近にも多い。

ちなみに、私は小さいころのトラウマがないらしい。
しかし、「ないわけない!」と心理学の先生に言われてしまった。
本当にないんだけど。。。
思えば、親にあ~しろこ~しろと言われ始めたのは中学生くらい?からであった。
普通は年齢的に7歳?くらいまでに親との心理的トラウマがあるそうだ。

親の表面だけでなく、心のありようを子供はモデリングしているのかもしれない。
子供は親の鏡である。
親が不安を抱えていたり、怒っていると子供にうつると言われている。
親に同調することは、子供にとって生きるために必要なのかもしれない。
心のありようを子供は見ている。


今、私の松果体は赤ちゃんほど使えていないかもしれない。
きっと、今後のためになると思って眠らせたのだろう。

赤ちゃんたちは、お母さんの心に泣いているのかもしれない。

「親の心子知らず」とは言うが、本当だろうか。
長い年月の中で、赤ちゃんは松果体を閉じなければ生きていけなかったのだろうか。
それは、なぜなのか。
大人は赤ちゃんに心を見透かされていたとしたら。。。

私たち大人は、嘘なしに生きていけるだろうか。
子供に「嘘をついてはいけない」と言えるだろうか。
ちなみに、私は親に言われたことはないが、逆に親に「嘘つくな」と言ったことはある。
そうすると、「忘れちゃったわ!」ととぼけるのである。
中学時代、学校の先生の嘘・矛盾を考えたことがある。
すぐにばれる嘘を赤ちゃんにつき続けてきたのかもしれない。

頭蓋骨の構造が成長するにしたがって変わってくる。
開いた骨を閉じていく。
大泉門といい、ちょうど物心つくころに閉じる子供が多いよう。
閉じる前はスズメのように太陽光が直接脳にとどいているのかもしれない。
閉じる前には今とは違う何かができていた可能性がある。
残念ながら、忘れてしまった。

骨の成長にしたがって松果体が小さくなり人により石灰化していくのかもしれない。 
骨密度は二十歳前後でピークを迎え、後は弱っていくのみと聞く。
そのあたりも、関係があるかもしれない。
松果体の石灰化について調べてみると、人種による違いが認められたよう。
大人の半分くらいが石灰化している人種もいれば、あまり石灰化しない人種もいるそう。
少なくとも半分の大人は石灰化していないとなると、石灰化を取る=開眼(超能力とか使える?)ではなさそうだ。

私は、幼少期におでこと眉間近くの眉毛のきわを縫うような頭部外傷をおった。
そのせいか、眉間だけ指を近づけると「むずむず」して小さい頃は楽しんだものだ。
眉間の感覚がある人はある統計の半分と聞く。
石灰化を確認出来る人はある統計の半分と聞く。
私、石灰化していないかもしれない!!
なのに、超能力が使えないのはなぜなのか?
松果体の使い方がわかっていないだけなのかもしれない。
使わない筋肉は衰え、肉は冷えぶあついセルライトとなりコリに届かない。
松果体は松果体用の鍛え方とほぐし方があり、それを知る人はあまりにも少ないので分らないのかも知れない。
教えてくれるのは、赤ちゃんかもしれない。
そのうち、ウィキペディアさんのように瞑想力が高まるにつれて考えは変わり更新してしまうかもしれないが、今はそう思う。

生まれたばかりの赤ちゃんの体温は高い。
熱が冷めてくると松果体が使えなくなっていくと考えるのであれば、熱をコントロールする必要があるのかも。
赤ちゃんの頭蓋骨の大泉門が閉じていくことが関係あるとすれば、骨を緩める頭蓋骨ストレッチが必要なのかもしれない。
そういえば、インフルエンザで頭が異常に熱い時、私は明晰夢?体外離脱?みたいなことになったことがある。

赤ちゃんを目指し、頭皮にいいと思うのですやすや寝る瞑想にはげむ私であった。