浦島太郎などは、教えを守らなければ、それに見合った罰を下すという教え。
金の斧・銀の斧などは、嘘をついたら罰を下すという教え。
ファティマの第三の予言について、キリストの話をしていることから、守らなければいけない教えの下限は十戒ということになる。
十戒。(Wikipedia)
主が唯一の神であること
偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
神の名をみだりに唱えてはならないこと
安息日を守ること
父母を敬うこと
殺人をしてはいけないこと(汝、殺す勿れ)
姦淫をしてはいけないこと
盗んではいけないこと(汝、盗む勿れ)
隣人について偽証してはいけないこと
隣人の財産をむさぼってはいけないこと
主が唯一の神であること
偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
神の名をみだりに唱えてはならないこと
安息日を守ること
父母を敬うこと
殺人をしてはいけないこと(汝、殺す勿れ)
姦淫をしてはいけないこと
盗んではいけないこと(汝、盗む勿れ)
隣人について偽証してはいけないこと
隣人の財産をむさぼってはいけないこと
ほとんど、断言系で書いているが、見るものの判断に任せて、私の考えとして。
実はこれ、日本人が守るべき神道・規約より軽めの教えである。
ここでいう日本人というのは、日本国籍を取得しているものということではない。
現在の世界は大洪水による人類の堕落(人ではなく動物・猿として生きることを選んだものたちを罰するための魂のランクの下落)により第3カテゴリーから最下層に落ちた。
ここでいう日本人というのは、日本国籍を取得しているものということではない。
現在の世界は大洪水による人類の堕落(人ではなく動物・猿として生きることを選んだものたちを罰するための魂のランクの下落)により第3カテゴリーから最下層に落ちた。
よって、これを守れないということは動物以下に落ちるということである。
広く、現在の宗教徒というのはこれさえ守れていない。
よって、虫となる道を選んでいる。
広く、現在の宗教徒というのはこれさえ守れていない。
よって、虫となる道を選んでいる。
最後の時という言葉が出てくるが、この最後とは何なのか。
死んだものが霊界に行き死ぬまでの生きざまを評価され審判を下される時。
要は、死んだ後の判決。
この裁判を司る神として、ギリシャ神話とかローマ神話とかで出てくるジャスティスの神がいる。
法の下の平等をうたっており、天秤が象徴である。
初期のタロットでは、そもそも天秤の器には違いがあり、器の違いを考慮に入れて判断することが原理原則とされている。
最下層のものと第3カテゴリーのもの達とでは器が違い、同じ罪でも最終的な判断が変わるということである。
また、多くの神話であるように、いかに死ぬかによって次の器のランクを変える、場合によっては上げるということがある。
しかし、上がることなんて本当に0.1%以下であり、元からの魂の性質、ランクを大きく変えることは難しい。
今の地球は転換期にある。
元から第3カテゴリーにいたもの達を第4以上に上げて残し、他の魂を器にあった別のカテゴりーの星に移動させる時である。
また、最下層から上がるものもいるだろうし、下がって虫となる魂もいる。
これは、今後の地球環境の為の法の下に平等な審判である。
アゲハ蝶だったり、ゴキブリだったり、蚊だったり、カメムシだったり、この虫たちの声が聞こえた時、現在の人の器の中に入っている魂がレベルにあっていないと審判する時がくる。
重要なのは、死ななければ魂の救済(レベルにあった器への移動)ができないということ。
教えられた決まりを守れない場合、自然環境の保護の為、それを守り育むことができる虫たちとして生きる道が残される。
ちまちまやっていても意味がない為、視聴率の原理が採用され、後にそれが全体にいきわたる。
その全体にいきわたった時がここでいう最後の審判の時である。
ドラゴンボールの閻魔大王も、みんなが一気に死ぬと仕事が忙しく大変そうであった。
その為、繁忙をさけるための処置がとられる。
生きながらにして、審判を下すこと。
その審判のものにすがり、糸によじ登ることを自分で選んだもの達は、葉虫として生きるための死と再生への準備が与えられるという段階にきた。
灼熱の王冠とともに。
そして、人間たちの声を無視できないもの達には人間としての生を。
キリストの学び、人生を伝え、地上人へ今後の予言と指令を伝える伝令の勅使・天使として、ミカエルはよく現れていたようだ。