2017年10月23日月曜日

ヌドゥクビアブに行くために パワースポット巡り in 伊良部島

橋が出来たらもう行かない!
そんな決意を胸にいだき、橋が繋がる前の伊良部島を懐かしむ。

観光スポット,地図,伊良部島,離島,ヌドクビアブ

2008年、島は十分きれいだったが、島人は「昔はもっときれいだった。」と言った。
2015年、橋が出来た。
2017年、関東でゲストハウスのイベントが開かれた。
私が何度も訪島していたころの写真を、最近赴いた人に見せた。
「昔はもっときれいだったんだね。」と言われた。
こんな短期間で汚れていってしまう海やこの島の現状を聞いて、離れる旅人は多いのだろう。
BIGIN「島人の宝」が聞こえてきそうだった。

ただ、宮古島の海岸沿いのように人が欲をかきすぎて、気が付けば台風で壊れてしまうようなもろい島であることも確か。
このパワースポット達も、いつかその運命を閉じる日がくるのかもしれない。

海岸,台風,崩壊,開発

私はヌドゥクビアブに行きたかったが、有料ツアーでは行く気は起きなかった。
探検好きでパワースポット好きだった私は、宝の地図をガイドに貰い、「行けるかどうか試してみれば?」と言われ、既に一回行ったことのある方を誘ってヌドゥクビアブ探しをしたものだ。
一回連れて行って貰うくらいでは、地図があってもすぐには分からないそう。
探検には、カメラと懐中電灯と水着は必須だね。

心霊,玉響,通常ない光,反射,宿,ダンス,練習,3人宿では水滴?にしては変なオーブ、たまゆら?が写りまくった。
3人いたから、3つのオーブ?ということは。。。
霊感があると噂される方に、「オーブの中に人っぽい顔があるのは要注意。」と言われた。
撮った直後は顔っぽく見えなかったけど。。。

「行きたいところに行ける人だね。」と言われてきた。
私は、適当に進んでも行きたいところに行けたので、ヒントを貰うだけで一人で秘境探検もした。
絶対に自分は大丈夫だと思ったから。
ただ、危険な場所が多いので、普通は一人では行っちゃだめだね。

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スピリチュアル 

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2017年10月18日水曜日

大神島は絶対に橋では繋がらない? パワースポット巡り in 宮古島

大神島のてっぺんはとある3点の一つである、と聞いた。
一つは誰もが行く竜宮城展望台。
一つはひっそりとした地下空洞。

天と海と地。
その二等辺三角形の中心、石庭には磁場の発生地点があるそうな。
この配置は、誰かが考えて作ったのかな。

大神島には、多くの逸話がある。
何回チャレンジしても行けない人がいる話。
工事が中断された話。
その他もろもろ。
この島は絶対に橋で繋がらないだろうなと思った。

あやしい話が好きで、パワースポット巡りをしていた私は大神島に行ってみたかった。
行けない人がいるのであれば、自分が行けるのか興味があった。
結果、簡単に行けてしまった。

さわやかな風が大神島のてっぺんに吹くその日。
帰りの船を待つ時間、公園でひと眠りしてしまった。
とても心地よい島だったのだ。
私だけ?




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2017年10月17日火曜日

フォトリーディングの効果は瞑想力UP?

フォトリーディングを1年で3回受けてみた。

最初は高い、しかし再受講は何回受けても5,000円。
恐らく、1日1万くらいになったはずである。
2日ともお弁当付きで、多分お水とお菓子も付いてくる。
実はこれ日本だけで、世界では再受講も定価だそう。

きっかけは、とある友人の一言。

「世界がかわるよ。」

受けてみた。
昔流行った目が良くなるマジカルアイがあった。
私は、頑張っても見れなかったが、何人かが見れていた。
どうやら、これが見れるとセミナーの内容の理解が深まるらしい。
そして目を閉じた時に見えるものを聞かれる。
しかし、何も見えないよ?
あえて言うなら、グレイ一色?
額と左肩が暖かい・・・

気が付けば、セミナーは終わっていた。
ん~、なんだろう。。。
どうやら、日本人にはこの本の読み方は定着させることが難しいという話もあり、理解が難しいようであった。
ただ、私昔っから本はこんな感じの飛ばし読み方だったけどな~・・・
特に世界はかわらなかった。

そのときは。

帰路、マジカルアイの本が家にあったことを思い出した。
これだけでも、見れるようになりたいな。
そう思った。

なかなか見れない私。
平行法と交差法があるが、ガチャ眼だと見れないかもとも言われ、半分諦め気味だった日々。
たま~に、本を見てみた。
枕元に置いてみた。
朝の方がひらめきが多く、頭が冴えていることから朝見るようにしてみた。

1年後、ある朝、少し世界がかわった。

ネコだ。

見ようと思っていたマジカルアイのページの主は、宇宙空間の中にいるようなネコだった。

再受講を受けに行った。
いろいろな講師の方の受講が出来るということで、2回目はセミナーが面白いらしい講師のところへ行ってみた。
確かに面白い。
NLPを学んでいたこともあり、色々な側面から見ることができた。

そして、瞑想後のフォトリーディングであることをやっと知る。
瞑想中、光が差し込んできた。
その光は円を描き、マジカルアイを見るときの目の動きをすることで、さらに光を、動きを増していく。

セミナー中、耳よりな情報を聞く。
今度、フォトリーディングの創設者のポール・シーリー氏が日本へ来日するという事。
これは、何を仕掛けたのか知りたい。
そして、フォトリーディングを日本へ持ち込んだ神田昌典氏が、日本第一回目の開催時にホットリーディングと言っていたらしいことを聞く。

これは、その瞬間を聞きたい。

とあるリンク。
その先に、来日セミナーへの切符。

ポチっ としてしまった。

ポールさんが伝えたかったことは、ヒマラヤでの出逢い、ヒマラヤからの指令だった。
世に伝えるべきことは何なのか。
フォトリーディングは速読法であり、内緒で人の天才性?を目覚めさせる変化球だったらしい。

そして、二度目の指令が下ったそうだ。
今度はガーディアンたちの意味を教えにやってきた。
今回は直球だった。

このフォトリーディングはそういった方向からもたらされた、人の変容を促すプログラムだったらしい。

神田昌典さんは、ポチっとするリンクの中で驚きの秘儀を見せていた。
サクラだと思った。

リンク先の動画と来日セミナー中、念願だったホットリーディングは聞けなかったが、この秘儀を公開してくれた。
本邦初公開だったそう。
ある意味、ホットなリーディングだった。

これは、あり得るかもしれない。
これは、米軍で行っていた遠隔透視(リモート・ビューイング)に似ている。
相手のインスピレーションを受け取る。
テレパシーってこと?

フォトリーディングは、これまでの日本人の本の読み方に一つの選択肢を与えてくれた。
と同時に、本を読む以上に世界がかわる目を与えてくれたようだ。

松果体というものが、人の脳の中にあることはご存じだろうか。
私は、最近までまったく知らなかった。
この器官は成人になるにしたがって小さくなるらしい。
松果体は、ヨーガの世界では6番目のチャクラ、よく言われる第三の目である。
松果体は石灰化しており、眠っている器官であり、目覚めるとテレパシーが使えるようになると信じる人がいるらしい。(Wikipedia

これだ!
あやしい!!!

マジカルアイ、みかん集中法、クロスさせた目の使い方などが松果体、第三の目に効果的かも?
普通は瞑想家が何年もかかるものを、簡単に手に入れたのかもしれない。
求めるものが違ったのがよいのか。。。
昔から、こういう読み方だったためか、目的が本を読むというよりも瞑想の練習、悟り、無意識へのアクセスのようなセミナー、という考えに変わってしまった。

フォトリーディングを最初に受けた2014年ごろ、電球を見た直後くらいしか目を閉じると光と思えるようなものが見えることはなかった。
乱視が強いためか、マジカルアイでまったく視力はよくならなかったが、常に目を閉じると不思議な光が見えるようになった。
これって、松果体が活性化してきたってことかな?
集中すると、眉間がむずむず・ジーン・ぼわーんとしてくる。
その光はモヤモヤしていて常に動いている。
状況により色が変わり、オーロラのようでもあり、銀河のようでもある。


高速で宇宙を移動しているようでもあり、のび太君の引き出しの中のようでもある。
人生の中でその当時一番クリアだったのは、とあるのヨガ教室の瞑想体験に行こうと思い立ち、申込をした翌朝のことだった。

「瞑想は、モヤモヤしたものと思われがち。しかし、瞑想が深まるとどんどんクリアになってくる。」と言っている人もいる。
瞑想が深まる時、クリアになる時は、シータ波がより活発な時に起こるらしい。
シータ派は、寝る前と寝起きに多い。
だから、朝は頭が冴えるのだろう。

突然だが、カメラはふしぎだ。
人間の目にはみえないものが写る。
条件をそろえると赤外線や空気中の水滴、オーブ、光が写る。
ときどき写るとびっくりなものも・・・
デジカメを拡大していくとみえる、これはなんなんだ?
人間の目の方が、おそらく精巧なのに、みえない。

みようと思わなかっただけ?
み方を知らなかっただけ?
マジカルアイが見れなくて、でも見れるはずなので、あれこれ試行錯誤をした。
直ぐに見れる目になった。

ジブリの作品は、屋久島で多くのアイディアを得たようだ。
その中に登場する、「こだま」をご存じだろうか。
人によっては、肉眼でこの「こだま」がみえると聞いた。
きっと、普通の人とは違う目をしているのだろう。

いつの日か、カメラのレンズのような目になる日がくるのかもしれない。
目を開けてもみえちゃったら、きっと車は乗れないね!
そうしたら、今の日常はどうなってしまうのだろうか。

瞑想を紐解いていくと、必ずババジに辿りつくそうだ。
Appleの創業者、ジョブスが唯一iPadに入れていたとして有名なパラマハンサ・ヨガナンダの「あるヨギの自叙伝」によれば、ちょっと浮いている、らしい。

今後、きっとババジのように、ちょっと浮いている、に違いない。


2017年10月11日水曜日

ヴィパッサナー瞑想 in 幡ヶ谷 2回目 瞑想/迷走/妄想は紙一重

ウィセッタ長老の瞑想会に行きたくて行ってみた。
直接指導があり、通訳さんもいるということだったが、通訳さんの通訳を理解するには時間がかかった。

歩く瞑想中、直接指導を受けたい人は順番に呼ばれる。
私はマジカルアイ(3D)を見れるようになってから、気が付いたら丹光(瞼の裏にうつる光)が見えるようになっていた。
このことについて質問をしたかったのだ。

時とともに、丹光の見え方が変わったことについて聞いてみた。
ウィセッタ長老が実際に何を伝えたかったかは分からないが、通訳さんはこれは妄想だと何度も連呼。
妄想?あれ?
そう思うも、いくつかの質問をしてなんとか理解できたことがある。
私が丹光として見ているととらえる映像は妄想。
そして、その妄想をよく見ることが必要
姿勢を正し、おなかの感覚を得てまたおいで、とのことだった。
どこでその感覚を得て見えるようになったのか聞かれ、速読セミナー中と答えておいた。

通訳さんが言う妄想というのは何なんだろう
日本人がイメージするイメージ=心の中で描く情景のこと?

古語辞典を紐解くと、妄想とは=正しくない考え。邪念。
ここから転じて、今の日本人の多くが想像する妄想という言葉の意味に広がっていったはずである。
しかし、通訳さんの日本語の知識と通訳にはいささか疑問があり、日本語が繋がらないのである。
何言ってるか、分からない。。。
「これは妄想です」というフレーズ。
そこは意味が分かった通訳?だったのである。

とりあえず、妄想をよくみよう。
考えてみよう。
調べてみよう。