最初は高い、しかし再受講は何回受けても5,000円。
恐らく、1日1万くらいになったはずである。
2日ともお弁当付きで、多分お水とお菓子も付いてくる。
実はこれ日本だけで、世界では再受講も定価だそう。
きっかけは、とある友人の一言。
「世界がかわるよ。」
受けてみた。
昔流行った目が良くなるマジカルアイがあった。
私は、頑張っても見れなかったが、何人かが見れていた。
どうやら、これが見れるとセミナーの内容の理解が深まるらしい。
そして目を閉じた時に見えるものを聞かれる。
しかし、何も見えないよ?
あえて言うなら、グレイ一色?
額と左肩が暖かい・・・
気が付けば、セミナーは終わっていた。
ん~、なんだろう。。。
どうやら、日本人にはこの本の読み方は定着させることが難しいという話もあり、理解が難しいようであった。
ただ、私昔っから本はこんな感じの飛ばし読み方だったけどな~・・・
特に世界はかわらなかった。
そのときは。
帰路、マジカルアイの本が家にあったことを思い出した。
これだけでも、見れるようになりたいな。
そう思った。
なかなか見れない私。
平行法と交差法があるが、ガチャ眼だと見れないかもとも言われ、半分諦め気味だった日々。
たま~に、本を見てみた。
枕元に置いてみた。
朝の方がひらめきが多く、頭が冴えていることから朝見るようにしてみた。
見ようと思っていたマジカルアイのページの主は、宇宙空間の中にいるようなネコだった。
再受講を受けに行った。
いろいろな講師の方の受講が出来るということで、2回目はセミナーが面白いらしい講師のところへ行ってみた。
確かに面白い。
NLPを学んでいたこともあり、色々な側面から見ることができた。
そして、瞑想後のフォトリーディングであることをやっと知る。
瞑想中、光が差し込んできた。
その光は円を描き、マジカルアイを見るときの目の動きをすることで、さらに光を、動きを増していく。
今度、フォトリーディングの創設者のポール・シーリー氏が日本へ来日するという事。
これは、何を仕掛けたのか知りたい。
そして、フォトリーディングを日本へ持ち込んだ神田昌典氏が、日本第一回目の開催時にホットリーディングと言っていたらしいことを聞く。
これは、その瞬間を聞きたい。
とあるリンク。
その先に、来日セミナーへの切符。
ポチっ としてしまった。
ポールさんが伝えたかったことは、ヒマラヤでの出逢い、ヒマラヤからの指令だった。
世に伝えるべきことは何なのか。
フォトリーディングは速読法であり、内緒で人の天才性?を目覚めさせる変化球だったらしい。
そして、二度目の指令が下ったそうだ。
今度はガーディアンたちの意味を教えにやってきた。
今回は直球だった。
このフォトリーディングはそういった方向からもたらされた、人の変容を促すプログラムだったらしい。
神田昌典さんは、ポチっとするリンクの中で驚きの秘儀を見せていた。
サクラだと思った。
リンク先の動画と来日セミナー中、念願だったホットリーディングは聞けなかったが、この秘儀を公開してくれた。
本邦初公開だったそう。
ある意味、ホットなリーディングだった。
これは、あり得るかもしれない。
これは、米軍で行っていた遠隔透視(リモート・ビューイング)に似ている。
相手のインスピレーションを受け取る。
テレパシーってこと?
フォトリーディングは、これまでの日本人の本の読み方に一つの選択肢を与えてくれた。
と同時に、本を読む以上に世界がかわる目を与えてくれたようだ。
松果体というものが、人の脳の中にあることはご存じだろうか。
私は、最近までまったく知らなかった。
この器官は成人になるにしたがって小さくなるらしい。
松果体は、ヨーガの世界では6番目のチャクラ、よく言われる第三の目である。
松果体は石灰化しており、眠っている器官であり、目覚めるとテレパシーが使えるようになると信じる人がいるらしい。(Wikipedia)
これだ!
あやしい!!!
マジカルアイ、みかん集中法、クロスさせた目の使い方などが松果体、第三の目に効果的かも?
普通は瞑想家が何年もかかるものを、簡単に手に入れたのかもしれない。
求めるものが違ったのがよいのか。。。
昔から、こういう読み方だったためか、目的が本を読むというよりも瞑想の練習、悟り、無意識へのアクセスのようなセミナー、という考えに変わってしまった。
フォトリーディングを最初に受けた2014年ごろ、電球を見た直後くらいしか目を閉じると光と思えるようなものが見えることはなかった。
乱視が強いためか、マジカルアイでまったく視力はよくならなかったが、常に目を閉じると不思議な光が見えるようになった。
これって、松果体が活性化してきたってことかな?
集中すると、眉間がむずむず・ジーン・ぼわーんとしてくる。
その光はモヤモヤしていて常に動いている。
状況により色が変わり、オーロラのようでもあり、銀河のようでもある。
高速で宇宙を移動しているようでもあり、のび太君の引き出しの中のようでもある。
人生の中でその当時一番クリアだったのは、とあるのヨガ教室の瞑想体験に行こうと思い立ち、申込をした翌朝のことだった。
「瞑想は、モヤモヤしたものと思われがち。しかし、瞑想が深まるとどんどんクリアになってくる。」と言っている人もいる。
瞑想が深まる時、クリアになる時は、シータ波がより活発な時に起こるらしい。
シータ派は、寝る前と寝起きに多い。
だから、朝は頭が冴えるのだろう。
人間の目にはみえないものが写る。
条件をそろえると赤外線や空気中の水滴、オーブ、光が写る。
ときどき写るとびっくりなものも・・・
デジカメを拡大していくとみえる、これはなんなんだ?
人間の目の方が、おそらく精巧なのに、みえない。
みようと思わなかっただけ?
み方を知らなかっただけ?
マジカルアイが見れなくて、でも見れるはずなので、あれこれ試行錯誤をした。
直ぐに見れる目になった。
ジブリの作品は、屋久島で多くのアイディアを得たようだ。
その中に登場する、「こだま」をご存じだろうか。
人によっては、肉眼でこの「こだま」がみえると聞いた。
きっと、普通の人とは違う目をしているのだろう。