よく分からないけど、もしかしたら輪王寺は阿弥陀如来を祀っており、阿弥陀如来が戌亥生まれの人の神だからなのでは?と教えてくれた。
鎌倉の大仏も阿弥陀如来。
輪王寺の宝物殿や徳川家の歴史から、オオトリの守り神は阿弥陀如来なのかもしれない。
イヌが重要なのは分かるけど、イノシシっていがいと重要なのかも?
調べてみると、天門という言葉が出てきた。
天門とは、北西、戌と亥の間(乾)の方位のことであり、日光山輪王寺/東照宮/二荒山神社の3寺社は天門の方除け守護と家運永久子孫繁昌を願い創建されたようだ。
関東の鬼門として、徳川家の重要な寺社だったよう。
そういえば、日光山の鬼門除けっていう図もあった。
鎌倉の大仏も阿弥陀如来。
輪王寺の宝物殿や徳川家の歴史から、オオトリの守り神は阿弥陀如来なのかもしれない。
調べてみると、天門という言葉が出てきた。
天門とは、北西、戌と亥の間(乾)の方位のことであり、日光山輪王寺/東照宮/二荒山神社の3寺社は天門の方除け守護と家運永久子孫繁昌を願い創建されたようだ。
関東の鬼門として、徳川家の重要な寺社だったよう。
そういえば、日光山の鬼門除けっていう図もあった。
思えば、東照宮や神田明神、箱根神社など、徳川家ゆかりの鬼門、裏鬼門の寺社に知らずしらずのうちによく行っていたことに気づいた。
輪王寺の人は知らなかったようだけど、天門は戌と亥の間だから、阿弥陀如来と戌亥の寺と考えてもいいのではないか?と思った。
ご縁があって毎年行っていたが、いつもどこかで工事していることが多く、また広いのでいつも色んな発見があっていいね。
輪王寺が工事中の時に見れたバーチャル映像とかもよかった。
絶対欠かせなかったのは、鳴龍のところのおみくじを引くこと!
また、年々あがる営業っ毛がうける。
2014年当時、東照宮と輪王寺で集められる御朱印は7つ。
すべて集めてみた私。
完全に有料スタンプラリーに自主参加していた。
300円×7つの御朱印。
書き手が違うのもいいね。
今では御朱印売れる!と思って、期間限定とかもあり増えたかも?
東照宮奥宮は糊付け用の書き置きをくれた。
今はどうかわからないけど、その日用を書き溜めておくんだね。
ある意味、失敗があまりなくいいのかも・・・
しかし、二荒山神社のはみだしぶりには驚いた。
輪王寺や東照宮は300円なのに、二荒山神社だけ500円のぼったくりが発覚。
そのかわりなのか、一箇所で大量の種類のスタンプを貰えるようだ。
しかも、けっこう上手い。
今まで500円だったのは、ここと京都の東福寺だけ。
とある京都のお寺の人に聞いたら、普通は300円ときっぱり言っていた。
なぜなのだろう。
京都のタクシー運転手によれば、別のところに持って行って書いて貰っている寺もあるらしい。
しかし、京都の宿の主人情報では外国人だと分からないし500円にする人もいるらしく、ぼったくれそうなところはぼったくるらしい。
東照宮も年々営業活動が盛んになっているし、そのうちみんな500円になってしまったりして。
感覚では、拝観料を取ったりするお金欲しいところ、交通の便が悪く観光客がいないところ、並んでいないところが500円だったりして・・・
観光スタンプだと思っていた私。
賽銭箱にお金を入れたくない私としては、寺の人の顔や状況がわかるお布施のような感じにとらえることもできるから確かに観光スタンプではないのかも。
京都の寺での経験から、300円分の価値は生んでねって感じ。
要は、最悪書き置きでもいいからちゃんと書いてね!ってこと。
寺に務めるものとして、習字って重要だよね。
そういう観点で見ると、日光の3寺社は優秀?だった。
帰り際、太郎杉のそばにトンボが。
自然豊かな日光山は、避暑地としてもオススメだね。