2017年11月28日火曜日

ヴィパッサナー瞑想 in 幡ヶ谷 3回目 「座る上がる」を感知しよう

第2チャクラと第3チャクラは「ふくらむちぢむ」
第1チャクラは「すわるあがる」
なのかな?
ウィセッタ長老の瞑想会へ赴いた。
直接指導を受けるには、住まいと名前を記名する。
記名した順番に呼ばれるらしい。

その日、私は記名をしなかったが突然呼ばれた。
「ふくらむちじむ」を電車の中などで試していたら、お腹の感覚ができてきたよ~と伝えると、次は「すわるあがる」だ!と言われる。
もちろん、通訳さん付きである。

「ふくらむちぢむ」は第2でも第3でも何かの感覚があればいい、という教え方だった。

座禅を組んだ状態で、お腹の下、丹田あたりから床に向かって「すわる」そして丹田あたりに「あがる」とジェスチャーで指示された。
これは、第1チャクラと第2チャクラに関係ありそうだね。

にしても、ここにいるネコはかわいいね。


2017年11月20日月曜日

デジカメ拡大してびっくり! キジムナーってかわいい! in 奄美大島&高千穂

子供にしか見えないものがあると今でも信じられている地域がある。

物心つく前、今とは違う何かができていた可能性がある。
残念ながら、忘れてしまった。

心霊写真,霊視,霊感

2008年、宮崎県高千穂の天安河原で不思議な写真を撮った後、私は奄美大島へ旅立った。

島はお偉いさんが公共事業を食い物にしすぎ、きれいな道が整い、開発が進んだ場所からは砂浜が消えていっていた。

奄美大島 リュウキュウハグロトンボまだ山は人の気配がなく、豊かな自然と珍しいトンボ、リュウキュウハグロトンボたちが迎えてくれた。

高千穂で撮った写真を見せると、島人に「小さい子供がよく見るよ。」と教えてもらった。
また、こういった写真はカメラに傷や汚れがつくとよく撮れるらしい。

人間の目も、視力が悪い人の方がよく見えるらしい。
目に悪いことをして、傷や凹凸があるから視力が悪くなるんだもん。

でもきっと、視力がよくても見えることはあるよね?
小さい子は視力がいいんだから。

画像,キーヌシー,妖怪,妖精デジカメを拡大していくと、それはキジムナー?木の精霊のようにも人だまのようにも思えた。
帽子をかぶったいたずらっ子ってイメージ?
沖縄だとキジムナーっていうけど、奄美だとケンムンというようだ。
ガジュマルの木に住むって言われているけど、日本各地に同じような言い伝えがあることから、大きい木に住む小人のことを呼び名を変えて認知されてきたのかもしれない。

最初に撮った写真は人だまっぽかったけど、もう一回撮ってみたら今度はキジムナー?っぽかった。
面白くて、何度何度も撮ってみた。
その都度、太陽光の加減で写りこむものが変わるようだ。
姿を変えられるってこと?
ただの光の反射のゴースト(フレア)だと思って撮った後、拡大してびっくり!
キジムナーっぽい方はかわいい。
キャラクター化された怖いイラストがたくさんあるけど、本当はかわいいんだと思うな。

奄美大島 苗木 マングローブ3歳くらいまでに大泉門と言われる頭蓋骨の部分は閉じていくと言われている。
ただし、子供によってはそれ以降も開いており、閉じるスピードのには違いがあるようだ。

3歳といえば、「三つ子の魂百まで」でよく知られるように、人の心の骨格ができあがる歳である。
3歳くらいまでの記憶はないのに、3歳までに出来あがった性格が変わらないと言われているのである。

3歳くらいまでの記憶はどこかに貯蔵されているはずである。
忘れることで自分を守っているのだろうか。
大泉門が開いていた時くらいまでの記憶と、閉じた後の記憶は別のところに貯蔵されるのかもしれない。
大泉門のように、3歳ごろに体の構造の何かが変わるのだろう。

子供がよく見ると言われるのは、こういった体の特徴があるからなのかもしれない。
奄美大島では相撲が盛んで、道路沿いには土俵があったりして、キジムナー達はそこで人間の子供と遊んでいるとも聞く。

高千穂峡

2回目に撮影したキジムナーっぽい方は、天安河原でカメラのレンズに焼き付いたのか、写真のフィルムのように同じ条件下で劣化した映像のように、残像のようにいつも写るようになった。
この写真のようにくっきりすることはその後なく、霊能者に見せると最初の人だまっぽい方は感じるものがあるけど、キジムナーっぽい方には何も感じないらしい。
ただの光、ゴースト(フレア)かもしれない?
しかし、私にとってはアニメのキャラクター、鬼太郎の目玉のオヤジだったり、もののけ姫のこだまだったり、トトロだったり、こういった目に見えないものが本当にいるのかもしれない、と信じ始めるきっかけとなった。

私たちが物心つく前の記憶を忘れてしまうのはなぜだろう。
私も、物心つく前はキジムナーが見えていたのかもしれない。
忘れてしまった記憶を探し、キジムナーが見えるようになること。
その方法をこっそり探すことは、瞑想家にとって課題である。

マングローブ,奄美大島


2017年11月14日火曜日

オーブが写りやすいかも? 斎場御嶽に行ったら久高島にも行ってみよう! パワースポット巡り

斎場御嶽(せーふぁうたき)はオーブ?たまゆら?フレア?ゴースト?がいくつか写りこんだ。
長い間聖地として守られてきたパワースポットであり、ホットスポットだった。
一直線上に3つ並ぶオーブは不思議だね。
太陽光の反射と考えるのが自然だけど、ソニーのサイバーショットに焼き付いた何かのようだ。

オーブ,斎場御嶽,南城市知念

サイバーショットが壊れてパナソニックのルミックスに買い替えたけど、やっぱりオーブが写りやすい場所のようだ。
巨石は磁気や周辺温度の変化、光の乱反射を起こしやすく、オーブがよく撮れるのかもしれない。
石をこすると火が生まれるように、巨石からは何かが生まれているのかも?

オーブ,ゴースト,斎場御嶽,セーファウタキ,御嶽,うたき,本島

青い光,オーブ,ゴースト,斎場御嶽,せーふぁうたき,怖い,心霊

薄暗い森のような緑がある場所では、太陽光を取りこむと必ず写るようになったゴースト(フレア)がある。
きっと人間の目も、これと同じ現象が起きる。
いろんな意味で気を付けなければ。。。

久高島遥拝所,琉球王国,世界遺産 

斎場御嶽に行ったら、久高島にも行ってぜひぜひ一泊してみよう。
ここは、久高島を拝む場所だからね。
きれいな夕日と島民の不思議話が聞けるかもしれない。
ちなみに、宿で自転車を借りて乗ったら「定員オーバーにはならないから大丈夫だろう。」っと笑われた。
何か一緒に乗ってたのかな???
私一人で乗っていたんですけど。
よく分からなかったが、久高島の島民には日本人が忘れてしまった何かが今でも息づいているように感じられた。

久高島,夕日

久高島,夕日