2016年12月31日土曜日

はじめに

NLP(神経言語プログラミング)を学ぶ上で必要な日本語の教科書だが、欧米との認識の相違が多く、原著やEnglish.Wikipedia、実際のトレーニングを受けたことを総合的に判断し、紹介することにした。
日本で一番大きいNLPの会社はタッド・ジェームス氏のABNLPを採用しており、そこから派生した会社も多い。
また、採用した理由として、TAD JAMES CO.の教え方はきちんと現在NLPがおかれている状況、事実に即して教えている部分が多かったからだそうだ。
欧米ではNLPは数十年前から科学的根拠がない疑似科学であるとされ、パフォーマンス力を高める方法として採用されていた。
しかし、日本ではそんなABNLPの商号を使っていてもタッド・ジェームス氏の考え方などはあまり採用されていない。
最終的に学んだ人が、なぜなのか?を理解できるきっかけになれば。