2019年12月11日水曜日

成虫は脚に糖分補給を アゲハ蝶さんのおうちでの育て方 2019

2019年はアゲハ蝶さんと過ごした1年だった。
春から冬まで何匹ものナミアゲハさんと生活してみて思ったことは、人間にいいものはアゲハ蝶さんにもいい。
人間と性格も似ている、ということである。
そんなアゲハ蝶さんの暮らしぶりとおうちでの育て方を振り返ってみようと思う。


地球上の生物は人間と遺伝子構造の違いが少ししかないようだ。
昆虫の部類に入るアゲハ蝶さんと人間では、かなり違うだろうと思うかもしれない。
しかし、何匹もが一緒にいるところを見ると、上野動物園の猿山のようにアゲハ蝶さん達の共同生活はまるで人間模様だった。
100匹くらい産んで1~2匹が成虫となる生態系のナミアゲハさん。
完全に無視してしまった昨年。
今年は、メスだけおうちで育てようと決意!!


2019年

おうちのベランダから少なくとも2匹の成虫が越冬を終え飛び立っていった。
飛び立てなかった1匹はうまく羽が広がらずベランダで横たわっていた為、おうちに保護し息を引き取った。

ある日、ベランダのサンダルの上に羽が少しまがった弱ったアゲハ蝶さんのオスがいた。足で踏んでしまうような場所におり、飛べないようなので虫かごへ保護した。
もしかしたら帰巣本能によりおうちに帰ってきた越冬組の1匹なのかもしれなかった。
越冬場所をベランダにせず、いずこかに移動した子も何匹かいたのでその内の一匹だったのかもしれない。
数日で息を引き取ったが、もう弱っていると思い霧吹きをかけただけだった。
もしかしたら、春の段階でもっと成虫の育て方に精通していたら弱った飛べないアゲハ蝶さんを少しだけ延命させることが出来たのかもしれない。

今年の春はこれまで以上に大量のアゲハ蝶さんの卵がオレンジの苗木やヘンルーダに産み付けられた。
自然の摂理をまげて育てた幼虫(2018年以前はご飯を絶やさなかっただけ)は成虫になっても育てることがおうちの苗木を守り、生態系を維持することなのかもしれないと思った。
ご飯を絶やさない為に、何度も無農薬の食草を買ったり貰いにいったりしてしまうことは自然ではない。
帰巣本能、もしかしたら世代を越えても残る遺伝子の記憶をもつ虫たち(アカシックレコードみたいなもの?)は、元居た居心地のよい場所へ戻ってきてくれるのかもしれない。

ただし、私としては増えすぎると大変なので、幼虫が終齢幼虫になるころに虫かごやタッパーに入れてアゲハ蝶さんをおうちで育てることにした。
冷蔵庫がよいという情報もあったが、うちの冷蔵庫は高機能ではなく温度が10度以下の為、あきらめる。
成虫はオス・メス両方育てると卵をおうちで産んでしまいかねないため、オスはお外へ旅だたせ、メスとだけ一緒に生活することに。

春の第一陣の卵は30個くらい産み付けられたが、終齢幼虫になる前に蜂や鳥(特に蜂)がやってきて食べてしまうことが多かった。
蜂に食べられてしまう光景を見るのは育てたい私としては悲しいが、これも自然の摂理である。
蜂は花を咲かせたいだろうし、鳥は実を残したいだろう。
終齢幼虫になるころ、だいたい4齢幼虫になって4~5日くらいしてから虫かごなどへ移した。
20匹くらい終齢幼虫になったが、20匹分のご飯をサナギになるまであげるには葉っぱの成長速度に合わせて食事制限をする必要があった。
ご飯が常時ない状態を悟るとアゲハ蝶さん達は大きくなることをあきらめ、早い段階で終齢幼虫になる。
少しずつしか成長できず、幼虫の期間が長くなりやすくなり、最後にがっつりご飯を食べれないとうまくサナギなれないようだ。
そして、成虫は小さい個体になることが多い。

何匹かまとめて虫かごに入れると人間と一緒で喧嘩するので、一人部屋がオススメである。
ご飯不足・窮屈などでストレスがたまるからだろう。
また、サナギになる最終準備が整うと出す水様うんち(ゲリみたなもの)が出そうな時期になるとサナギになり易そうなワイヤーや天然なよさげな割りばしを用意した容器へ移し冷暗所へ移動させた。
調べると、この特別な時間、水様うんち後サナギになる数時間に暗がりに連れて行き、iPhoneとかのライトで照らすと2つの黒ぽちが明らかに分かるのがオスと書いてあったが、ご飯不足だったオスにはこの黒ぽちがないことがあるようだ。

そして、20匹中1匹だけ、恐らくコバエに寄生されてしまったが19匹が成虫になれてしまった!!
完全に自然の生態系無視である。
でもいいの。

出来ればオスメスの違いをサナギの状態で確認したかったが、残念ながら違いが分からなかった為、終齢幼虫4日目くらいからネットで覆い外に出れないようにした。
そして、先にサナギになった多くはオス達だった。

最初に羽化の準備に入ったアゲハ蝶さんには悪かったが、羽化の直前に緑や茶色のサナギが黒くなって、透明化していくことを知らなかった私は、寄生されて死んでしまったのかな?と思って苗木から切り離してしまった。
ティッシュの上にサナギをおいて、放置すること5時間くらい。
さらに色が濃くなって、黒いな~と思った部分が羽っぽく見えてきた!
やばい!死んでいなかった!!

   

急いで調べて窓のそばにおくこと数時間。
オスのアゲハ蝶さんが羽化し網戸にとまって旅立ちを待っていた。


何匹かの羽化を見て分かったことは、最初からガツガツ食べて成長する速度が速かったのはオスだったということ。
オスはメスと違って成虫になってから3日間飛び続けてがんばらないと子孫を残す準備ができないようなので、メスよりも早く成虫になる必要があり成虫になる数も自然であればメスより多めなのかもしれない。

 

 

もちろん、自然でないおうちでは数は半々だった。
9匹:オス
10匹:メス
違いを見分けるのは、成虫になればとても簡単だった。
内羽根の色が外羽根とほぼ同じなのがオス、外羽根より黄色味が濃いのがメス。
お尻の先端部分などでも分かる。

次第にメスが羽化し始めた頃、おうちで育てる準備はまだ整っていなかった。
調べてみると、成虫のご飯は砂糖水・ポカリスエット・はちみつなどをかなり薄めたものと書いてあった為、用意してみた。
1日1~2回あげて、少し飲んでくれた。
また、室内放し飼い。(といっても天井が低い狭い部屋)
アゲハ蝶さん達はみんな窓枠にとまるようになった。
なんてかわいいんだろう。


ある風の強い天気が良い日、気分転換にと思い網戸越しに長時間飛ばせていた。
しかし、それはかなり痛かったらしく、致命的に疲弊させてしまった!
アゲハ蝶さん2匹が夕方ぱたっと動けない。
寿命は平均2週間と書いてあったが、まだ1週間もたっていない!
やばい!

ということで、網戸に放置することは絶対禁止令だったのだ。
どうやら、人間と同じで長時間運動をするといつも以上に水分と糖分補給が必要だったよう。
また、脚への補給が最重要だったようである。
ごめんね。。。


ぐすんとなった私であったが、ぞくぞくとメスのサナギが羽化していく中、さらなる問題にぶち当たった。
インターネットで調べた中で希釈の度合いが分かりやすかった為、ポカリスエットを採用していたが3倍くらいでごくごく飲んで無精卵まで生んでしまう子と、まったく飲まず排せつもせずげっそりしてしまう子に分かれてしまったのだ。
個体差によって、希釈の度合いを変えなければいけなかった。
食事制限をして小さめの個体になっている子達の平均は6~7倍くらいのポカリ水がちょうどよいようだった。
また、一度沸騰させ、カルキを抜いた水を用意した。

そんなおり、ネットの上にアゲハ蝶さんを移動させてポカリをあげていたら脚をポカリ水につけたそうな仕草をし始めた。

名付けて 脚浴。
よくよく考えてみると、通常自然環境の中では花の蜜と花粉が脚にペタペタくっつくはずであった。
人間でいう化粧水とファンデーションだね。
要は、脚に直接栄養と保湿が必要だったのである。
無農薬のお花畑を用意できないおうちとしては、蜜がわりにポカリ水の脚浴を用意することになった。

人間でいう足の指の関節?足首?膝?に補給が必要なようで、小さいスプーンにポカリ水を満たして浸けてみた。
羽化後早い段階で6本の脚の関節に補給をすることで人間でいう骨太になる気がする。

他にも、ティッシュを丸めてポカリを浸してからティッシュへ移動させた後、脚に当たるようにポカリ水をかけたり、弱りすぎていなければ、普通の水を霧吹きで脚や全体にかけるのもいいみたい。
思い返してみると、ホースをシャワーや霧吹きバージョンにして庭の水やりをしていると、虫達がシャワーの中を通っていくのを見たことがある。。。
たまに水浴びしたいんだね♪ 

よくインターネットに書かれている羽を持つということは、ご飯の時間には全く必要がなかった。
動けなくなってしまった時くらい?
ティッシュを近づけたり、ネットを近づけるとゆっくりだけど移動してくれた。
無理やり移動させようとすると脚にケガをするので、ゆっくり待とう。

そんなこんなで、春生まれのアゲハ蝶さん達は最終的に脚浴を日々こなしながら最長1ヶ月以上生き、共に生きていくことの大切さと難しさを教えてくれたのだった。


2019年

今年も猛暑。
部屋の温度が30度を超えないように、エアコンを28度くらいに設定した。
しかし、エアコンの直風はアゲハ蝶さん達にとっても私にとっても弱る難題だ。
狭い部屋だと直風が当たらない場所がない!
カーテンの近くやエアコンの後ろなど、風が当たらないところへ。


温度が高い窓枠にいると、水分補給を何回もする必要がある。
人間と一緒だね。
ちなみに、部屋の湿度が高すぎて除湿器を買ったが、能力が強すぎてアゲハ蝶さんの大事な脚などの水分を一気にとってしまうよう。
湿度は高い方が好きみたい。
お肌に悪く「やめて!」っと訴えてくるアゲハ蝶さんがいた為、すぐに売り払ってしまった。


2019年

そろそろ越冬する準備に入るサナギもちらほら。
同時期に40匹以上の幼虫が同居することに。
さすがに、ご飯切れが起こりみんなで水だけ断食にご協力いただきました。
台風の時って、雨水だけで葉っぱ食べれないもんね。
時期だけに、無農薬の食草が売っておらず、試しに無農薬はうたっていない食草を買ってみたら劇薬入り。
触覚ピリピリ。
お花屋さんとかで買える食草は、根っこを全部切って、育った葉っぱを全部落として半年くらい待とうね。

さすがに増えすぎたので、オスの成虫もお外には出せないかも?と思い、鳥かごをアゲハ蝶さん用に作り替え。
いよいよオスメス同時に暮らすことに。
ご飯の時間を入れ替えて、オスメスが同時に飛ばないようにしてみる。



2019年

慣れてきたせいもあると思うが、気温的にも一番長生きできる季節かもしれない。
エアコンの風に当てないよう、蝶かごに布をかぶせ15度以下にならないようにした。
夏からエアコンを付けた時は、布などで風を遮ればよかったと反省。
来年の食草切れに備えて、光合成ライトを買ってみた。
が、食草の成長促進用としてだけでなく、お腹をあたためるホカロンとしての効用も期待できた。
アゲハ蝶さんも私もあったかい光がお好き。
お腹に当てるのがよいみたい。
背中当てもよいらしいが、弱ってくるとだめ。
お腹あったまると体調良くなるもんね。



振り返ると、アゲハ蝶さんとの生活は人間の赤ちゃんと暮らしているようだった。
本当に可愛いし、油断大敵で少しの判断ミスが命取りになりかねない。
アゲハ蝶さんとの暮らしは多くの学びの機会を与えてくれた。


渡り蝶のアサギマダラさんは、東北から沖縄へ海を渡るときにみんなで呼び合って集団行動をとることがある。
今回、アサギマダラさんでなくてもナミアゲハさんも呼び合って、声をかけあってみんなとある程度の思いやりと協調性をもって暮らしているんだなと思えるような行動を見せてくれた。

私たちが携帯やインターネットを使って遠く離れている友人たちとお話できるように、多くの地球上の生物は人間には聞こえない通信手段を持っているんだと思えた。
今年は2階から4階へお引越しをしたが、引っ越し後初めて4階のベランダにアゲハ蝶さんがやってきて卵を産み付けたのは、みんなを網戸越しで長時間飛ばせた日だった。
何かの救援シグナルを送っていたに違いない。

自分で発見したこととしては、脚浴と脳死である。
脚浴:脚への補給が直接必要な為、脚をポカリ水につけること。
脳死:まったく動けなくなっても脳死までには数日あると感じる。
レイキを学び始めてから生物や植物が発する何かを少し感知できるようになった。
事故での即死でなければ、動けなくても脳が生きている可能性がある。
人間でいう植物人間だが、動かなくなっても時々ポカリ水を口につけておいた。
初七日とは言わないけど、お墓に埋葬する前に7日くらいは待とう。

また、レイキなどを学ぶことで知ることが出来ることの一端に、虫たちは確かに何かを発しており、それを受け取り、こちらからも発することが出来る何かが人には備わっているということが分かった時、虫たちは何かに答えてくれるという楽しさが虫たちと一緒に暮らす楽しみとなった。
しかし、レイキなどの世界は奥深く全ての人が同じようにアゲハ蝶さんを育てられるとはいえなず、これまでの経験から全てを伝えているわけではないので、命を大切に育てて看取ってあげるということに専念して育ててみることをおススメする。

また、無農薬の重要性を改めて実感し、今後の食と日々の暮らしの在り方を見直すこととなった。
来年はもっとアゲハ蝶さん達がおうちで過ごしやすい日々をおくれますように♪


2019年12月8日日曜日

虫たちの帰巣本能 シロヒトリ?がおうちにかえってきた?

2019年は、ナミアゲハさんの成虫と暮らした年だった。
一緒に暮らして分かったことは、私と意思疎通ができるということである。

アゲハ蝶さん同士にも仲の良し悪しがあるようで、多くのアゲハ蝶さんの行動を見ると人間と変わらないなぁ~としみじみ思ったのであった。


2018年に比べると、産み付ける卵の量と回数がかなり増えた年だった。
去年はお外で餓死しない程度に少し自然に育ってもらった。
それでも、100匹中1~2匹が成虫になる自然界の法則は完全に無視。
越冬したサナギが数匹、春に旅立つのを確認。
これではいけない!と思った。

しかし、おうちから旅立たせた子もいた。
ナミアゲハのオス大量。
ツマグロヒョウモン1匹。
そして恐らくシロヒトリ1匹。

6月ごろ、植木鉢をずらすと黒い針だらけの毛虫さんがいた。
餌を求めているようだが、うちにはアゲハ蝶さんの幼虫が食べるミカン系ばかり。
植木鉢の雑草を食べるために点々と移動しているようだった。
ネットで黒い毛虫さんを調べると、シロヒトリ?っぽかった。
白いわたわたの可愛い成虫になるんだな~と思い、餌を探すことに。

アジサイの葉っぱが食べられるようだった。
お外の植木鉢にアジサイをさしておいた。
数日たつと、どこかでサナギになったのかいなくなっていた。


2019年12月8日 お外の植木鉢に水をあげにいったら、白い蛾さんが植木鉢の傍で息絶えていた。
恐らく3日前にはいなかった。

以前、ネットでお外に出したアゲハ蝶さんがおうちに帰ってきたことがあるような記事を見た。
帰巣本能なのか、安全な死に場所を探しているのか、帰ってきたのかなと思った。
直ぐに土に埋めてしまったが、よくよく考えると7月くらいから12月くらいまで生きれたのだろか?
ナミアゲハさんはとても短命で、おうちで長くて1ヶ月半だった。
平均的には2週間~3週間のようだ。
ネットで環境が整うと3ヶ月生きると見たことがある。

ウィキペディアなどで調べると名前が似ているアメリカシロヒトリさんが大発生するのは6月と9月なよう。
シロヒトリさんについては詳しく分らなかった。

ナミアゲハさんは春から秋までずっと発生する。
短命だからなようだ。
今年は6~7回に分けて卵が産みつけられていた。
それに比べるとシロヒトリさんは長寿なのだろうか。

少なくとも、この時期までシロヒトリ?の成虫が我が家のベランダに現れることはなかった。
分からないけど、うちから巣立った子かその子孫なんだと思うことにした。

うちで育てたアゲハ蝶さんたちは幼虫だったころの記憶があるようで、脱走癖がある子や手乗りが好きな子とかがいた。

記憶というのはどこに宿るのだろう。
人間と違って、自然界の多くの生き物は親に教えられなくても生きるすべや向かうべき場所が分かっている。
渡り蝶のアサギマダラが良い例である。

もしかしたら、記憶は親から子へ血脈として脈々と繋がっていくのかもしれず、先祖の血がさわぐ、というのは将来的に立証されてしまうのかもしれない。
進撃の巨人の九つの巨人たちみたいだね。

帰巣本能とは、遠く離れた所からでも自分の巣に帰ることができる、生まれつきもっている能力のことだと定義されているが、最新の研究では地球の磁場を感知したり、イルカのようなテレパシーを使ったりもしている?ようである。

人間の性格は遺伝によることがあると言われ始めてきた。
親の性格を幼少期にモデリングすることによって似ると考えてきた。
しかし、もしかしたら虫たちのように親知らずでもこうなる、というような根源的な部分は人間にもあり、虫たちと人間の性格は思っている以上に似ているのかもしれない。

私のおうちで亡くなることを決めたシロヒトリ?さん。
うちから巣立った子かその子孫が記憶をたどり我が家に戻ってきてくれたのかもしれないと思うと、とても考え深く感動した日となったのだった。


2019年12月4日水曜日

2019年12月3日火曜日

ハイヤーセルフは両性具有 ツインレイのソウルメイト星 ティアウーバ星より thiaoouba prophecy/MONDO TV/SKY PerfecTV ネコからのお告げ

世界的ベストセラーにもなっているこの原著。
2009年頃取材し制作されたらしいが知ったのは2011.3.11の直後。
その時、この動画を見ていたら、キリストは2人いた・・・の下りで物音が?
最近、見直してみたらマンションの野良猫が特定の場所で「ギャーギャー」とないた。



ということで、いつも私の原付のそばで番ネコしている子がなくなんて、珍事に違いない。
宇宙からの信号をキャッチするために、原付に乗って待っていた。
日本の民放局ではなく、スカパー!(SKY PerfecTV)で放送されたのかな?
TV制作会社がネットに流した情報が拡散されているっぽい?


要約
地球には住めなくなった他の惑星からの移住者が始めいた。
移住者には先にいたグループと後からきたグループがある。
宇宙人は9つのカテゴリーで魂のランクを決めている。
地球人はアトランティス時代(ムー時代と一緒)の人はカテゴリーが3だったが、今は1の最下層。
キリストは2人いて、生き残った1人は最終的に日本の青森県に来て3人の娘をもうけ没し新郷村に墓がある。
カテゴリーが一番高い9の星へアブダクションされ、地球人が今後どうすればレベルを上げられるのかを説いている。
7つのチャクラとオーラについてなどが少し語られる。
現在の地球で改善が必要なものは①政治家②マスコミと麻薬③宗教と説く。
宇宙人は、魂を転生させる技術を持っている。
地球人のレベルを上げることと、地球を救うことは別々に考えられる。
最後に日本人へ向けて「お金を崇拝してはいけません。(日本語で)ありがとう。」と言っていた。

そのお金で何をしたいかが問題だね。
本当に重要なミッションは人に言わない方がきっとうまくいく。
ネコたちからのお告げを待ち、私はおだやかにおうちでお昼寝していることにした。


ちなみに、ちまたでよく描かれる宇宙ものはこんなような宇宙人に攫われた男性談や宇宙人とコンタクトしたことがあると噂されるアメリカのVIPから流された情報が出始めのよう。
この動画の中のタオは女性のような両性具有であり、魂のレベルが高いとアニメにあるような魔法的な人口統治の方法となるようだ。
つまり私達が想像するような方法での繁殖じゃないみたいだね。
タオは第9カテゴリーのティアウーバ星人であり、第9カテゴリーの階層を創造した宇宙に2人しかいないとされるツインレイのソウルメイトであるらしい。
動画からはインディゴのオーラを纏うタオの映像が流れているけど、たまに噂されるインディゴチルドレンたちのことかな?